動画編集初心者が意識した、1ランク上に行く編集のポイント!
動画編集のコツとポイント!
こんにちは。まとめる君です!
先日古くからの友人の結婚式に参加してきました。
「結婚式に参加すると結婚したくなる病」をもつ自分としては、危うく相手もいないのにその式場を予約したくなるほど素晴らしい式でした。
今回は『結婚式を新郎新婦も一緒に同じ目線で作る』、という他にない式だったので、楽しくもありつつ、初めて涙腺崩壊してしまう記憶に残るものでした。
その新郎新婦は共に友人であったため、何かできないかなと考え、『メッセージムービー&スライドショー』を作りました。
笑えるムービーにしたかったので、ちょっとふざけて作ったのですが、それが予想以上に好評で嬉しく思ってます。
今回はそんな動画編集の時に、自分で意識していたコツをまとめたいと思います!
【スライドの写真の変わり目と音を合わせる】
これは音楽と写真との連携です。
これは、ちょっと惜しい例から紹介すると、数ある写真を同じ一定の速度で、ペラペラめくっていく動画は非常に惜しい動画です。
できるならば音楽の切れ目や、強弱のつく場所、言葉で表すのが難しいのですが、ギター音が「ジャン!」って目立つ場所で、次のスライドにいくと一気に素人感が抜けると感じます。
【動画は5分以上〜10分以内】
結婚式ということもあり主役はあくまでも、『新郎新婦』です。
自分の思いが溢れすぎて伝えたいことは、たくさんあるでしょうけれど長くとも10分以内にするのがオススメです。
長いと単調に見えてしまいまうのと、 やはり式の貴重な時間を20分〜30分も占領してしまうのは、気が引けてしまうので、コンパクトに気持ちをめい一杯込めた方がいいのかなと思っています。
【動画同士の音を合わせる】
最後ですがメッセージビデオを編集していると、Aさんの声のボリュームと、Bさんの声が全然違うことがあります。
ここを揃えると非常に聴きやすいし、そして動画に集中できるようになります。
だって見ていて「あれ・・・なんていってるの?」って、気にしながら動画見るのって勿体無い!
やっぱり主人公たちに動画出演者の気持ちを、まっすぐ届けたくて細かいですけど拘るといいと思います。
今回作ってみて、テレビを作ってる人、最近だとyoutuberの方たちって本当にすごいなって思います。
自分で作ってみても、まだまだプロには及びません。
そして自分で作ることを体験すると、いつもみているテレビの見方がかわります。
ここをこうやったら、あれはどんな意図でやったのかなど、作る側の見方も入ってさらに面白くなります!
皆さんも、動画編集をする機会に役立てて頂けたらと思います。